BEAST グループ名が使えなくなる? 商標権が足かせに

      2017/01/27

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(日刊スポーツより引用)

アイドルグループBEASTが運命の分かれ道に立っている。これからの10年がかかる問題であるためBEASTは慎重に検討している。商標権がBEASTの足かせとなった。

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BEASTは先月15日にキューブエンターテイメント(以下キューブ)との専属契約が満了となった。以降、BEASTはキューブと再契約を締結するか、個人事務所を設立するか、彼らの動きは注目され続けている。
一部でBEASTがキューブを離れ香港等の中華圏の投資を受け、事務所設立を推進しているという報道があった。5人のメンバーたちが新しい会社を立ち上げる意思があるという意見が支配的である。

しかし、キューブ側は依然として「まだ何も決定していない。契約満了前からBEASTにはいろいろと提案をしている状態である」という態度を一貫した。

 

BEASTの個人事務所設立という選択は、そんなに簡単なことではない。その最も大きな理由として商標権の問題がある。キューブは今年の初めBEASTという商号を計3個の商品群である音源・広告・歌手公演業等で商標登録をした。この商標の有効期間満了日がそれぞれ2026年1月25日、2月23日、4月1日である。

もしBEASTがキューブと再契約せずに個人事務所を設立する場合、BEASTは2026年まで少なくとも10年間BEASTというグループ名で活動できない。たとえ他の名前で活動しようとも、BEASTとして発表した曲を歌う場合、全ての曲に対する著作権料をキューブへ支払い公演をしなければならない。 また、2026年以降もキューブに商標権の延長権がある。要するに、BEASTはキューブとの再契約をしない限りBEASTという名前を存続させることができなくなるのである。

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これに関してキューブは「まだBEASTのメンバーたちからフィードバックがない。BEASTを当然離したくないし、返答を待っているところ」であると。そして「商標権は会社が所有している。もしBEASTが他で契約を締結することになれば、今後10年間はBEASTという名前は使えない」と明かした。 
「キューブは上場企業である。一人の意思決定で商標権の権利を与えることは不可能である。」とし「BEASTがキューブの許可なしにグループ名と曲を無断で使用するのであれば争うことになる」と。また「重要なことは、BEASTがキューブに残留するか、独立し個人事務所を立ち上げるかであり、その後に商標権について考えるべきである」とした。  

このようにBEASTは様々な理由で独立への道は険しいものとなっている。7年間所属したキューブのもとを離れ会社を設立するというプレッシャーも大きい。BEASTは国内だけでなく海外での活動も平行中である。5人のメンバーだけで運営できる規模を超えている。今後10年がかかった問題であり、たやすく決定できることではない。

BEASTと類似した事例を持つグループがある。それはSHINHWA(神話)である。SHINHWAはSMエンターテイメントとの専属契約の満了後商標権の問題で名前を取り戻すのに10年かかった。「SHINHWA」であったが「SHINHWA]という名前において自由にならなかった。「SHINHWA」は長い戦いを耐えた。歌謡界のある関係者は「BEASTの独立はそんなに簡単ではない。今後10年がかかった問題だ。SHINHWAの例をベンチマーキングしてキューブとの円満な合意点を見つけなければならない」と話した。

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