浪漫ドクター キム・サブ 第13話 MERSを扱う 緊急事態にどんな対応が求められるのか?

      2017/01/27

韓国社会を風刺する内容を盛り込む浪漫ドクターキム・サブはついにMERSをドラマに盛り込みました。

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2015年に韓国で起こったMERSの感染者とそのずさんな対応について、今回の浪漫ドクターキム・サブではどういった対応が正しいのか、そして公的機関の怠慢さをドラマのストーリーに盛り込んでいます。

ドルダム病院にサウジ出張後に体調の不良を訴えるMERSの疑いがある患者とその家族が来院します。カン・ドンジュ(ユ・ヨンソク)は連勤のうえ先輩に代わり勤務をしていた救急救命室には他にオ・ミョンシム(ジン・ギョン)、パク・ウンタク(キム・ミンジェ)等がいます。MERSを疑ったカン・ドンジュ(ユ・ヨンソク)はすぐに救命室を閉鎖します。この状況を伝えきいたキム・サブ(ハン・ソッキュ)はチャン室長に疾病管理本部に連絡し、保健所に連絡し全身防護服等必要な物品の要請をするように指示します。しかし、保健所の職員は既にみな退勤し連絡がつかず、そして疾病管理本部は患者を指定病院へ移送しろとしか言いません。キム・サブ(ハン・ソッキュ)は直接疾病管理本部の管理者と話すのですが、全く話になりません。ついにキム・サブ(ハン・ソッキュ)はキレます。「患者が全部で3人なのにどうやって移送しろというんだ。この地域の救急車はたった1台しかないのにその1台で2時間もかかる病院まで夜通し3往復しろというのか?」それでも管理者はマニュアル通りの回答しかしません。

そしてそんな中救命室で緊急手術が必要な患者が発生します。そして救命室内にいた唯一の医師カン・ドンジュ(ユ・ヨンソク)まで倒れてしまいます。

体調が悪いカン・ドンジュ(ユ・ヨンソク)は大丈夫と言いますが、見かねたオ・ミョンシム(ジン・ギョン)は「やっぱりダメです。休んでください。」と言います。それでも「耐えられる程度ですよ。」と言いますがついに倒れてしまいます。ドアの向こうに駆けつけた心配そうなキム・サブ(ハン・ソッキュ)の姿がカン・ドンジュ(ユ・ヨンソク)の目に映ります。堪らず中へ入ろうとするキム・サブ(ハン・ソッキュ)。でもチャン室長に「ダメです。入ってはダメです。」ととめられます。そしてオ・ミョンシム(ジン・ギョン)からの電話が入ります。カン・ドンジュ(ユ・ヨンソク)の意識はなく、脈拍が弱いとのこと。どうしましょうと問うオ・ミョンシム(ジン・ギョン)に「とりあえずベットに寝かせ、バイタルチェックをしてください。それから、すぐにまた連絡します。」と言って電話を切ります。そして外科科長がまた空気を読まずに嫌味をいいます。そしてキム・サブ(ハン・ソッキュ)は中に入る決意をし、マスクとガウンを準備するよう指示します。

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「院長、いま良い悪いを言っている状況ではありません。」と中へ入る準備をするキム・サブ(ハン・ソッキュ)。院長はこの病院のコントロールタワーはキム・サブなのに、キム・サブが感情に流されて中に入ってしまったら・・・と制止しようとします。そのままキム・サブ(ハン・ソッキュ)は保健所のほうのことを確認しながらガウンを着ています。そしてソン科長に装備の準備が出来次第、手術に入るように促すキム・サブ(ハン・ソッキュ)。ソン科長は「どうしてですか、手術しないってば」と答えます。「こんな状況で医師って奴が自分だけ生き残ろうと逃げようっていうのか?お前よりはるかに後輩が倒れているのを見ても、お前の口からそんな言葉が出るのか?」とキム・サブ(ハン・ソッキュ)。どこまでも卑怯なソン科長に周囲の冷たい視線。それに観念するソン科長。

「もう一度考え直してください。会長の手術も控えているときに、このようなことは・・・」と制止するチャン室長。そしてこのドラマの根幹でもあることをキム・サブ(ハン・ソッキュ)は言います。「このような状況に適用する文句があります。患者は先に来た順ではなく緊急な順番だと。今最も緊急なのはシン会長ではなく、救命室です。入ります。」とキム・サブ(ハン・ソッキュ)は救命室へ向かいます。

 

すると「私が入ります、先生。私に入らせてください。」とユン・ソジョン(ソ・ヒョンジン)が登場します。「俺がお前のポジションを守れといっただろ。早く行け。」とキム・サブ(ハン・ソッキュ)は言いますが「もう引継ぎを終えてきました。」というユン・ソジョン(ソ・ヒョンジン)にキム・サブ(ハン・ソッキュ)は「こいつほんとうに・・・、勝手にそんなこと決めたんだ。お前が主治医なのか?」と詰め寄ります。「この中に(救命室)居なければならないのは、外科専門医ではなく、応急外科専門医です。いくら先生がトリプルボードとはいえ、今あの中にいる人たちに必要な医者は私です。」と引かないユン・ソジョン(ソ・ヒョンジン)。「万が一MERSだとしたら今回の手術のメンバーから除外されるかもしれないが、それをわかって言ってるのか?」というキム・サブ(ハン・ソッキュ)に「わかっています。私が入ります。入らせてください。」と固い決意を見せます。

毎回ではありますが、社会に蔓延している腐敗や、不条理を描いているドラマですね。この続きも楽しみです。もちろん今回も敵なしの視聴率1位を記録したそうです。

 

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